■待ったなしの「堅い話」


子ども達を連れて「エネルギー見学会」を終えたかと思うと、昨日は「地方創生」に向けた会議と
連日忙しい毎日です。

「地方が成長する活力を取り戻し、人口減少を克服すること」を目的として設立された国(内閣府)の
『まち・ひと・しごと創生本部』(地方創生担当大臣;石破茂)指揮の元、
日本中の各地方行政団体は、いま懸命に「地方創生」に向けたプラン作りに追われています。

「地方の再生無くして日本の再生は無し」・・・・
大都市圏に人口が集中する中、出産率の低下などにより地方は人口減少に歯止めがかかりません。

人口問題研究所は、45年後の2060年には国の人口が9.000万人を割り込むと予測していますが、
生産率の低下などにより税収は激減、国はおろか地方財政は危機的な状態になります。

地方はますます疲弊し活力は失われ、財政破たんする自治体が出てくるかもしれません・・・・

地方再生に向けた今回の「総合戦略」は、基本認識を共有して人口減少を克服し、地方創生を成し遂げるために国と地方が取り組む、
我が国初めての「国家総合戦略」でもあります。

宮崎市では近隣の国富町・綾町と連携し広域連携推進協議会を立ち上げ、
『みやざき共創都市圏ビジョン』の戦略策定を急いでします。

5月より月2回ほどの会議を重ねていますが、
「人口動態・産業・雇用の現状」把握から入り、「子育て支援」、「人材の育成・雇用の場の創出」、
「医療福祉の充実」、「居住環境の充実」、「ブランド力の向上」、「広域公共交通網やインフラの整備・維持」
と地方版総合戦略の範囲は広く、それぞれの課題が複雑に絡み合うなどし、
抜本的な解決策を見出すのは容易ではありません。

宮崎市が主導し、地方創生の実現に向け「産学官金労言」(専門部会委員36名)が集まり
議論を尽くしていますが、国に提出する創生プランの中間案提出期限は10月・・・・
期限が目前に迫り関係者にも焦りがみえます。

「人口減少⇒地域経済の縮小⇒人口減少を加速」と言った負のスパイラルに陥る前に
手を打つことを前提とした『まち・ひと・しごと創生総合戦略』・・・・

果たして日本国中の地方行政団体は、どのような『地方版総合戦略』を考案・創造し、
地方の再生を図るのでしょうか・・・・?

その結果しだいで地方は・・・・国は・・・・大きく変わります。

期待したいものです!
[PR]
by littlepan3 | 2015-08-20 12:07 | ■ひとり言 | Comments(0)
<< ●台風が来るのかな? ●不安定な天気 >>