2016年 11月 21日 ( 1 )

●日南の「焼酎蔵」へ

19日の土曜日、友人5人と日南(大堂津)の焼酎蔵を見学へ出掛けましたよ。
蔵の見学後に”酒盛り”を計画しており移動は電車です!

宮崎駅発、二両編成の電車は「日南線」と呼ばれる路線を各駅停車での~んびりと進みます・・・

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14時48分発の電車は1時間20分程度を要し油津駅に到着しました・・・
今回、段取りをしてもらった日南の友人が出迎えてくれました。

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今回お邪魔するのは明治25年創業の「古澤醸造」さんです・・・
歴史に耐えた建物は威風堂々の貫禄があります。

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あいさつも早々に女将の案内で「焼酎蔵」を見学させていただきます・・・

米を蒸し米麹を加えられた製麹に水と酵母を加えた「一次仕込み」の工程です!!

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出来上がった母酒へ水洗いし蒸して砕いた「芋」を加え、さらに発酵させます・・・これが「二次仕込み」です。

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概ね1~3週間程度かけて発酵させ芳醇な「もろみ」が出来上がります。
そしてそれを蒸留器で蒸留すると焼酎が出来上がるのですが、まろやかさを出すためさらに貯蔵・熟成します。

貯蔵・熟成に用いる容器は「甕・ステンレス・ホーロー」など蔵それぞれです・・・
最終的にはこうして瓶詰めされ出荷されます!

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今回はご厚意で原料となる「芋」の貯蔵庫まで見学させていただきました・・・
手前が芋焼酎を作るために開発れた「ジョイホワイト」、奥が「黄金千貫」です!!

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工場見学が終わると、ご自宅に案内いただきました・・・大正時代に建てられた本宅は「大正レトロ」の雰囲気がプンプン!

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曲がり縁から見る日本式庭園には錦鯉が泳ぎ、まるで「料亭」です!

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軒下の壁は亀甲型の銅板が葺いてあります・・・また、目隠し壁の模様も同じく亀甲柄の板がデザインされています!

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それだけではありません・・・トイレに向かう開き戸の模様も亀甲柄・・・何とも贅をつくした造りです。

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床の横は書院造り・・・日本家屋の最たる意匠を至る所に感じます。

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ご自宅の客間にて「試飲」をさせていただきます・・・

うれしいことに地元の食材の”おつまみ”も用意していただき、試飲のはずか本格的な「飲み会」のようです。
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午後5時半に予約してあった「飲み会」の時間がすでに過ぎ、6時半になりましたよ。
お店から何度も連絡が入ります・・・

試飲に蔵の歴史や焼酎の話と、話題は尽きませんがそろそろお暇しなければなりません。
何本か気に入った焼酎を買わせていただき「古澤醸造」さんを出ますよ。

猪崎鼻の突端にある「よしの」さんへ着いたのは午後7時前・・・最終の電車の時間は8時01分です。
焼酎蔵見学の話をネタに食事をかき込みます!
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試飲で「二合」ちかくの焼酎を御猪口でいただきました・・・25度の焼酎を「生」で飲むわけですから相当に効きます。
時間の制限と合いまって食事会ではお酒は進みません。

大堂津駅より定刻の電車に揺られ、自宅に帰り着いたのは午後10時前でした。
車中では酔っ払いの4人が蔵見学の話で大盛り上がり・・・
乗車のお客さんは少なかったですが、さぞご迷惑をお掛けしたことでしょう。
「反省」です!!

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by littlepan3 | 2016-11-21 13:11 | ■宮崎の自然と話題